宇宙戦艦ヤマトの音楽は、宮川泰から息子の宮川彬良に引き継がれ、ヤマト2199、2202へと続いている。
5月23日にファミリー劇場で、ヤマト2202の26話を一挙に放送するけど、ストーリーや映像・音楽の変化、ゲーム性、芸術レベルを比べるのも楽しみの一つ♪
でも、現代バージョンの全てが優れているとは限らない。
音楽に関して言えば、オーケストラの楽器が変わっていない分、宮川泰の才能が引き立っているように感じるのはボクだけかな?
プロの演奏家とソプラノ・テノール歌手を構成して一つの音楽にするのは、指揮者の技量とセンスによるけど、パートの個性を際立たせる、時には限界スピードの演奏は、作曲の段階からイメージが出来ていて、練習と最後の組曲にするまでに相当の拘りを持って創り込んでいるのが目に浮かぶよ(笑)
若い宮川彬良も2202では、独自の音楽を創り出して感動を与えるような仕上がりになってると思うな・・・
期待を越えてくるかどうか、そこにはプロとアマチュアの差は無いと思っていて、情熱と魂が込められた想いは、必ず人に伝わるし誰かの心に響くはず!
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