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MY LIFE WORK!

日常生活に伴う事柄、趣味、主張、etc.を紹介します。

電気をつくるため


映画「不都合な真実2」の最後で、アル・ゴアがインドに働きかけて、ようやく結んだパリ協定を、いとも簡単にトランプが反古にした場面が印象的でした・・・

トランプは、太陽光や風力発電で、電気をつくるために、石油や石炭がどれ程必要か?よく知っているんじゃないのかな?

トランプは、カリフォルニアの燃費規制も緩和しようと考えていて、電気自動車のエネルギー効率が、ハイブリッドを含めたガソリン自動車に比べると良いけど、シェールオイル革命で化石燃料がまだまだ使えるということを理解してる?

大気汚染は触媒フィルターでなんとかなると思うし・・・

そもそもインドは、石炭を使って発電する安価なプラントを建設したかったのに、映画では、アル・ゴアが、炭酸ガス排出量の少ない太陽光発電を取り入れるように説得した・・・

もう一つ言うと、地球温暖化の原因と言われている炭酸ガスは、海水に溶け込んで、濃度が上がり続けないことと、地球の気温は上がったり、下がったりして絶えず変動しているのは間違いないし・・・

現状では、北極の海氷面積が減っていて、南極の氷面積が増えていることから考えると、太陽を中心にした地球の公転軌道が僅かに傾いてるのかも?公転軌道と地軸の傾きは振れていてもおかしくないし、23.4°の傾きが四季と、年間30℃の気温差をつくり出すんだよ!
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