最近になって思う研究の醍醐味・・・それは時空を越えた考えを巡らすこと!
過去の歴史を振り返り、未来に向けた開発は、一人の力だけでは完結せず、集団の英知を結集して時勢が訪れた時、花が咲くように世に出ます。
何だか面白いね(^^)
自動車の未来は、電気や水素エネルギーを使ったものに変わってゆくことは間違いなく、バッテリーの発熱と劣化という問題が解消されない限り、全世界に普及することは有り得ない・・・
鍵となるのが放熱技術に他ならないんだけど、阪口さんから受け継いだ炭化ケイ素と、ナノ流体を融合して、近未来の乗り物が、少しでも安全で末永く快適に使えるように、実用化までもっていくからね!
今は1000万円クラスで、95kWh程度の電気自動車に使われている技術は、後20年もすれば一般大衆に普及しているはず・・・
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