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MY LIFE WORK!

日常生活に伴う事柄、趣味、主張、etc.を紹介します。

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ヒノマルソウル


長野オリンピックのスキージャンプの裏側で、こんな物語があったなんて!

ほぼ実話を元に構成されているようで、劇場で見た映画の感想は・・・

最初から最後まで目がうるうるして、途中で音楽を被せられたら、間違いなく泣いてたな(笑)

何とか明るい気持ちで見ようと、思っていたところ、クライマックスシーンになって、ジャンプ団体の一回目の競技が終わったところで、テストジャンプを飛ぶところが始まった

一本目、ヘルメットに取り付けた、どっきりカメラのような映像と、眞栄田郷敦が演じる南川崇の叫び声で、うるうるが引っ込んだf(^^;)

小林賀子を演じる小坂菜緒は、映画タイトルに繋がる「ソウル」と「パッション」を連呼し、高橋竜二役の山田裕貴は、名演技を熟(こな)しながら、場を盛り上げ、これに答える・・・

一歩間違えれば、コミカルなB級映画になりそうなところを支えたのは、田中圭(西方仁也)や、濱津隆之(原田雅彦)が問いかけていた、何のために飛んでいるかという命題とストーリーに他ならない❤️

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