矢口高雄の「おらが村」第1巻を、無料シーモアで読んでみた!
次女のかつみは、釣りキチ三平のユリッペ(高山ユリ)と同じ顔で、そのキャラクターも結構似てる(笑)
これに三平くんを重ねてみると、
どや?
山形の雪国は、おしんでも有名で、おらが村に出てくる風景と、その生活は慎ましいという一言に尽きるね?
矢口高雄は、漫画の中で自身の経験や、故郷の光景を、原寸大で伝えてるけど、南国に比べると、東北の文化は、現代でも勤勉で誠実、辛抱強さという点では、ずば抜けていて、その地に住まないと、感覚が分からないし、真似が出来ないような気がする・・・
所詮、頭で考えるイメージは、幼少時の体験が物を言うね?
ハングリーは教えられないというボクの持論も、こういうところが原点にあって、恵まれた生活から新しく生まれるものは無く、必要は発明の母というプラトンの言葉を噛み締めようか?
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